Soundcore Liberty Air 2 Pro を買ってみた(使用レポート)

これまでSONYのXperia ear duoをつかっていたのですが、ちょっと違うイヤホンも欲しいなーと思っていろいろ検討をしてました。

AppleのAirPods…

Apple製品が多いので、まずはAppleのAirPodsの購入を検討してみましたが、どうしてもうどん的なデザインを好きになれません…

しかも値段は2~3万円と高価…。

ということでいったん却下。

いろいろと検討をしてみたところAnkerか?

JBLとかオーディオテクニカとか、いろいろ考えてみたのですが、今回は1日装着することを想定して「連続再生時間の長さ」を一番に考えました。そこで浮上してきた選択肢が、なんとAnkerのイヤホン。

AnkerはGoogle出身の技術者を中心にして2011年設立されたブランドですが、モバイルバッテリーなどの開発で、そのバッテリーの持ちのよさには定評があります。その技術を使って、ワイヤレスイヤホンも開発したのでした。

その連続再生時間は、イヤホン単体なら6時間。ケースの充電を併用すればなんと、最大21時間という長さになっています。

Liberty air 2 pro
Liberty air 2 pro

気になる音質

そのブランドの成り立ちからバッテリーの持ち時間に心配する必要はなくなりましたが、問題なのは音質です。

このモデル、実はAnker初のノイズキャンセリング機能がついています。このノイズキャンセリング機能がすごくて、周囲の環境に応じて3つのモードを使い分けることができます。

  • 屋外モード
  • 交通機関モード
  • 屋内モード

ノイズキャンセリングをONにすると、かなり環境音がカットされ、音に集中できる状態になります。コロナ禍で電車の窓を開けたまま走行することが増えましたが、地下鉄などは特に騒音がひどいですよね。そういう場合でもノイズキャンセリング機能があれば、音楽を楽しむことができます。

音質自体も低音がしっかりとしています、高音域のわずかな音も聞き取れるようで、広い音域でキレイに音が聞こます。専用アプリにイコライザー機能もついていますので、自分の好みに応じて強くする音域を選択し、設定ができます。

マイクも感度よし

このイヤホンでオンライン会議に参加したときに、とある参加者から「今日は声がよく聞こえるね」というコメントをもらったことがありました。

それもそのはずで、このLiberty Air 2 Proにはノイズリダクション機能を搭載した6つ (左右のイヤホンに各3つ) のマイクが周囲の雑音を除去しているそうで、自分の声が大きくクリアに聞こえるのだそうです。

アプリで耳へのフィット状況のチェックもできる

専用アプリを使うと、イヤホンのサイズが適切かどうかチェックしてくれます。このイヤホン、すごいのが、耳の中に入るイヤーチップのバリエーションが半端ないんです。開封して一番びっくりしたのはそのサイズの多さでした。

豊富すぎるイヤーチップがついてきます。
豊富すぎるイヤーチップがついてきます。

アプリを使いながらご自身に適切なサイズを探してみてください

デザインもいい
デザインもいい

デザインもいいので気に入ってます。

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