中尊寺に行ってきた

岩手県の一関に行ってきました。

中尊寺

言わずと知れた中尊寺。子供の頃に行ったことがあるもののなんの記憶もないので改めて行ってみました。入り口から月見坂と言うかなり急勾配の坂にやられますw

中尊寺の入り口

中尊寺の入り口

この月見坂の両側には杉が植えられているのですが、中尊寺開山時にはなかったそう。そのためよく月が見えたのだそうです。そこから月見坂という名前がついたとのこと。

中尊寺本尊

中尊寺本尊

本尊を超えると珍しいものを見つけました。目の神様「峰薬師如来」が祀られていると言う神社です。

目のお守りなんてものも売ってます。目が心配な方はぜひお参り下さい。

そしてメインの金色堂ですね。覆堂と言う建物の中にあり、かつ覆堂内は写真撮影禁止なので遠くから。

中国人観光客で溢れかえってました。が、音声の案内はあまり外国語対応していないのがかわいそうな感じです。

金色堂は松尾芭蕉の「五月雨の 降り残してや 光堂」と言う句で有名ですね。その句碑も金色堂の脇にありました。

芭蕉の句碑

芭蕉の句碑

さらに奥に進むと屋外能舞台などもあるんですが、その裏にこんなものも見つけました。

十二支それぞれの神様たち

十二支それぞれの神様たち

おまけに、ですが中尊寺の入り口手前には弁慶のお墓がありました。

弁慶の墓

弁慶の墓

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