X-MEN アポカリプスを見た

「X-MEN アポカリプス」公式ウェブサイト

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映画をみて感じたこと。

システムに依存しすぎな世界への警鐘

ボタン一つで大変なことがおきてしまう現代。それを過信してはいけないということ。いずれにしてもそれを扱うのはヒト。そのヒト次第でよくも悪くもなってしまう。いずれにしても人間自体の倫理や思考をより洗練させたものにする必要があるのではないかと思った。

仲間の大切さ

一人では何もできない。

興味深かったのが多くの能力を身に着けている神が、1つの能力しか持たない複数のミュータントに敗れるというところ。これは分散型のコンピュータと同じ発想だなぁ、と。やっぱり一つの集権的システムよりも分散型のほうが人もうまくいくということなのか。

最後に

見ながら洋画ってこういう現実離れした話をうまく現実につなげて、それをメッセージ性のあるものに仕立てあげるのがうまいよなぁ、とつくづく思った。邦画ではシン・ゴジラがそうみたいなので早く見たいのだけど、もうすこししてから。

エンドロールの後にも次のエピソードにつながりそうなエピローグが。楽しみです。

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