pioneer ddj-sb2とgarageband 10の罠

最近趣味でDJを始めてみました。とは言っても本格的なものではなく、pioneerのddj-sb2を買ってデスクトップDJをしているだけですが。

iTunesに入っている楽曲で、テンポも勝手に合わせてくれて、しかもビートが目に見えるってのでもう驚くほどかんたんにDJができてしまうので気に入ってます。調子に乗って自分で作ったMIXをWEBに公開しようと思ってgaragebandで録音してみようと思ったところ…

ddj-sb2のフェーダーがなんと、garagebandのREVERBのツマミのコントローラーになる設定になってしまっているんです…

フェーダを動かすとREVERBも一緒に動く...

フェーダを動かすとREVERBも一緒に動く…

そのため、トラック1からトラック2に繋ごうとすると…

REVERBが勝手に効いてしまう…

というわけなんです、ちょっと調べてもさっぱりわからない。garagebandでの録音は諦めてserato djにアップグレードするか外部接続の機材で録音するしかないのかな…

と思ったらあった!設定ボタンがあった!

やっとの思いで設定を発見... なんつーわかりにくいところに...

やっとの思いで設定を発見… なんつーわかりにくいところに…

この一番下にある「マスターリバーブ」のチェックを外せばREVERBに影響なくフェーダーをいじれることがわかりました…

コントロールの表示領域が狭いと最初は見切れてしまっているのでぜんぜんわからなかった…。表示領域を広げてあげるとすぐ見つかります。困っている人は是非ご参考に。

ちなみにエコーもかかってしまっていることがあるので、同様の場所からOFFにしておくのがオススメですよ。

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