いろいろとあって楽しかった&かなり焦ったので書き留める
到着したら私を待っている人がいた
今回は乗り継ぎで北京取得国際空港を利用しました。到着して、飛行機を降りて歩き始めると1分しないところで私の名前を持っている女性が立っていました。本人であることを伝えると乗り継ぎの案内をするからついてこい、とのこと。
こうやって迎えに来るのは普通のことなのか?と英語で聞いてみたら、全然伝わっていないみたいでスルーされた。
客がいても横入りするCAや仕事をしない職員
私をまっていた女性は、そのままチケットの発券カウンターらしいところへ向かいます。到着する直前に、別のCAが同じカウンターへ向かっていました。こちらはスタッフと客の2名、先方は一人。日本人であれば気を利かしてこっちに譲ってくれそうですが、CAは何も悪びれることなく、私たちの前に入り込んでカウンターの向こうのスタッフと話始めました…。
さらにそのCAとの会話を終えたカウンター内のスタッフは、こっちに目もくれず「受付終了」的な意味の札を掲げてまったく取り合わない…。さすがに私を引率していた女性が「どうなってんだ」的なことを言うと、「別のカウンターで対応するからそっちへ行け」的なコメントがあったようで、またかなり遠くのカウンターまで歩く。二度目は無事にチケットを獲得。そのままImmigrationの列に並び、セキュリティエリアへ。
時間の感覚がおかしいし、手荷物検査が厳しすぎる
セキュリティエリアで今一度チケットを見直してみると…、出発時間が1335って書いてあるんですよ。時差を計算しながら自分の時計を見ると…、どう見ても1325なんですよね。あと10分。そして目の前にはおそらく1000人はいるかと思われるくらいの長蛇の列…。さすがにこれはまずい!と思い、係員に「時間がない!」とアピールすると「仕方ない、一番奥のエクスプレスレーンへ行け」的なことを言って、Closedなエリアに入れてくれた。
その先でまた少し列に並ぶ。ことあるごとに「時間がない」と係員にアピールしたのだが「時間は大丈夫だよ」っていう適当な返事。これで乗り遅れたらお前のせいだからな!と思いながらも、そういうってことはなんか根拠があるのか…、とも思い、もんもんとしながら手荷物検査をパス。
でも、一番イラっとしたのが手荷物検査。日本が甘いだけなのかもしれないけど、ルールで決められているものは全部外に出せ、ちょっとでも怪しければすぐやり直し。そして私はここで大事な(ちょっと高めの)ボディクリームを没収されました…。本当にいやになった、北京首都国際空港。
上海とか台湾でこんなに厳しくチェックされたことない。
そんなこんなでがっくりしながら搭乗Gateに到着したのが1350くらい…、で見るとまだまだ搭乗中で人の列ができている状態でした、よかった。でもチケットには1335出発でしかも、15分前にはゲートを閉めるぞ、って書いてあるので、本当に生きた心地がしなかった…。