35歳を過ぎると交感神経が過敏になる

そして肌荒れなどの原因になる。交感神経をなだめる?には音楽などが効果的と聞いたんだけど気になって調べてみた。

交感神経とは何か?

神経は大きく2つにわかることができるのだそう。

  • 自分の意思で動かすことが可能である体性神経
  • 自分の意思ではコントロールが不可能である自律神経

この中でも、自律神経はさらに交感神経と副交感神経の二つに分けられるとのこと。この2つはそれぞれ反対の働きをするらしい。

交感神経は、体を活発に活動させる時に働く神経。「闘争と逃走の神経」とも呼ばれているんだとか。交感神経を興奮させる神経伝達物質として、アドレナリンやノルアドレナリンがあるそうですが、これが作用することで、運動時のような興奮状態となるようです。

副交感神経はこの逆。体がゆったりとしている時に強く働くらしい。副交感神経が興奮すると、食物の消化に関わる機能が活発になり、心臓の機能は抑制されるのだとか。

なんで交感神経が活発になると肌荒れがおきるのか

どうやら交感神経と副交感神経とのはどっちがいい/悪いというものではなく、そのバランスが大事なのだそうです。なので年齢を重ねて、交感神経が活発になるとそのバランスが崩れ、肌荒れという形でカラダに出てくるようです。

さらに気になるのはなぜ年を取ると交感神経が活発になるのかということ。

とある大学の研究チームが行った調査によると男女とも30代、40代と年代が上がるにつれてどんどん副交感神経の活動レベルが低下するらしい。なので、交感神経が活発になっているというよりは、副交感神経が低下してきて、常に交感神経がが活発な状態になってしまっているということのようです。バランスが乱れると、肌荒れだけでなく不健康にまでなる可能性も。その原因の一つとして考えられているのは血流だそうです。

血流のコントロールは、自律神経の重要な役割の一つです。加齢とともに、血管を拡張に導く副交感神経の働きが低下すると、血管の収縮が過剰になりやすく、血流が低下してしまうため、すみずみの細胞まで栄養や酸素が行き渡りにくくなります。また、自律神経のアンバランスは腸内環境の悪化にもつながり、腸に増えた有害物質を含んで汚れた血液が、全身に運ばれます。この状態が続けば、体の機能は低下し、様々な不調や病気を招きやすくなり、老化も進みやすくなってしまうのです。

最近はやりのマインドフルネスが注目されるのも、副交感神経を活発にする働きがあることが考えられるので、健康の面でもちょうどいいし、歳を重ねた人たちにとっていいものなのかもしれません。

スポンサーリンク
big rectangle
big rectangle
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
big rectangle