第1作がジェシカ・アルバ主演だったので話題になったダンス・レボリューション(honey)。
今回見てていいなと思ったのは、みんなでひとつのものを作りあげていく、という感覚。それぞれの個性がそれぞれをサポートして1つの形になっていく、そんな感覚を最近味わっていないな…と思った。それを感じれる毎日にしていきたい。
あとは様々な対立もあった、学生ダンサーとストリートダンサー、プロとアマ、新しい考えと古い考え。そういった対立も超えて1つのものを作り上げるという感覚が好きだったなぁと思い出す。
話自体はもうわかりやすすぎるし、かなりありえないシチュエーションでおもむろに踊りだしたりするからちょっとしたギャグ映画とも見れてしまうんですがw いずれにしても若々しい感性を取り戻せる映画でした。