マインドフルネスと音

昨今流行のマインドフルネス。ちょっと話を聞いたがその中で気になったことがあったのでメモ。

  • リラックスすると血管の幅が広がり、血流がよくなる。緊張している状態だと血液が出ても量が多くならないように血管の幅が狭い状態になっている。
  • 呼吸は吸う:1、吐く:2
  • 気が散るのはいい、そこから意識を元に戻すことが必要。
  • 寝ているか、活動しているかが多い時代、脳が覚醒していてカラダが休んでいるという状態を作ることは重要。
  • ヨガにはリラックス(活動を抑える)、ものと活性化するものの両方がある。今回試したのは前者
  • マインドフルネスウォーキング。自分のやっていることをラベリングする。ラベリングとは「今脚をあげた」「かかとを地面につけた」など、自分の行動を逐次把握して自覚すること。

興味が講じて座禅とか座禅アプリとかいろいろ見てみたのですが、そういえば座禅とかするときって鐘の音がなるよなぁ、と思って鐘の音が心にどう作用するのかも調べてみた。

リラックスする、つまり副交感神経が刺激されるのは「純正律」と呼ばれる周波数。これを聞くと意識がまったりして落ち着くんだそうです。そしてレトロな雰囲気も感じるとか。普段耳にするのは純正律の音がいいらしい。

逆に注意力を喚起したり、緊張させるためには「平均律」という波長の音がいいらしい。

じゃぁ、純正律という音がどんな音かというとWikipediaによれば「周波数の比が単純な整数比である純正音程のみを用いて規定される音律である」だそうです。なんのこっちゃ。

もうすこし調べてみるとこんなことも。

「鐘の音は528Hzで、528HzはDNA修復の周波数」だそうな。しかもこれ以外にも周波数によっていろいろと意味があるようで。

  • 396Hz 罪の意識と恐怖の解放
  • 417Hz  状況回復、変容の促進
  • 528Hz  DNAの修復、奇跡
  • 639Hz   関係性、つながり
  • 741Hz  表現、解決
  • 852Hz  直感の覚醒

うーん、音ってすごい。

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