メソッドの書き方

引数が1つの場合

これは簡単ですね。例えばある数字が偶数か奇数かを見分けるためのfuncはいかのように書きます。

func KANSU(num: Int){
if num % 2 == 0 {
print(“\(num)は偶数です”)
} else {
print(“\(num)は奇数です”)
}
}
KANSU(10)

引数が2つの場合

2つ以上引数がある場合は注意が必要です。2番目以降の引数の前に、その引数の名前を書いてあげないといけないようです。

ある2つの数字を渡して、その合計値を計算するメソッドを書く場合は次のようになります。

func GOUKEI (num1: Int, num2: Int){
var sum = Int()
sum = num1 + num2
print(“\(num1)と\(num2)の合計は\(sum)です”)
}
GOUKEI(10, num2: 20)

太字でアンダーラインになっているところが注意すべきポイントですね。気をつけましょう。

戻り値がある場合

関数には値を渡すだけではなく、処理した結果をもらうことができます。書き方は以下のようになります。

func AISATSU() -> String{
return “HELLO”
}
let word = AISATSU()
print(word)

太字のところがキモです。「->」の後に戻り値の型を指定する必要があります。

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