通常の配列
配列「hairetsu」を指定する時は
var hairetsu = [“test”, 10, “text”, “img”]
と書く。文字(String型)の場合はダブルクオーテーションで囲む。整数(Int型)の場合はそのままでOK。各要素を「,」で区切る。
配列を取り出す時はFor文を使う。
for i in hairetsu {
print(i)
}
で簡単に取り出せる。
データを追加したい場合は
hairetsu.append(“追加するデータ”)
とすれば追加できる。
辞書型
辞書型を指定する時は以下のように指定する。
var JISYOGATA = [“key1″:”data1”, “key2″:”data2”, “key3″:”data3”]
データを取り出したい時は以下のように記述する。
JISYOGATA[“key1”]!
上記の記述で「data1」が取得できる。最後に「!」付いているのは、辞書型からデータを取得する時はOptionalという特殊な形式で返ってきてしまうため、それを強制的に元に戻す(アンラップする)ための記述。
データを追加したい時は以下のように記述する。
JISYOGATA[“key4”] = data5
辞書型の中に入っているデータの個数を取得したい時は
print(JISYOGATA.count)
で取得可能。全データを個別に出力したい場合は
for (key, data) in JISYOGATA {
print(“キーは\(key)で、データは\(data)点です”)
}
で出力できる。「key」と「data」は任意の文字列で構わない。