富山には面白い看板がいくつかありました。
ともに宇奈月駅近辺で目撃。
ほかにもいろいろあったんですが
写真とりそびれました…
東京に住んで気づいたあれこれ
ほたるいか食べたいねぇ。
という知人の誘いにのって、無謀?にも
日帰りで富山県へ行ってきました。
片道約5時間、滞在時間約6時間の強行軍でした。
※ブログタイトルである「男一人旅」から
外れててすいません。
早朝5時くらいに、滑川の
ほたるいかミュージアムについたものの
下調べゼロのために途方にくれる。
魚津の漁港へ移動。
魚市場のかたがたにいろいろ聞いて
次郎長というおすし屋さんでなら
ほたるいかにありつけそうだ、という
情報をゲット。
でも開店は11時半から…汗
なので、その間にちょいと観光。
まずは魚津漁港近くのお店でお土産を物色。
ハマオカさんです。
朝7時とか8時なのに開いてた数少ないお店の1つでした。
いろいろお土産かいこんだら、なんと!
地元の名物(?)っぽい真四角の押し寿司のようなものを
サービスでつけてくれました。
朝ごはんで途方にくれてたわれら一行は
アガりまくりです。
そして次は、黒部観光。
宇奈月駅まで行くものの、その先の峡谷を走る
名物の黒部峡谷鉄道は
運転時間がかぎられていて、かつ
往復2時間~3時間くらいかかるというので
宇奈月付近を散策。
↑宇奈月ダム
↑宇奈月ダムの放水
↑鉄橋を走る黒部峡谷鉄道
↑別アングルでもう一度
↑宇奈月駅付近を流れる川。水がきれい。
1、2時間宇奈月散策をした後、魚津方面へ戻る。
が、昼までに時間があったので
海の駅「生地」にたちよる。
海の駅というものの、普通の道の駅です。
この日は地元の物産展みたいな催し物が開かれていて
すごい賑わいでした。
そして、いよいよ、目的のほたるいかへ。
↑こちらが次郎長。魚津駅近くにありました。
お店にいったら、市場の人がいろいろ手配してくれてたみたいで
なんと、すでに席を用意してくれていた!!
しかもほたるいかが食べたい、っていうこともちゃんと
伝わっていて、
↑しゃぶしゃぶ(かまゆで)用の生ほたるいか!
↑ほたるいかの刺身!!
とほたるいかのオンパレード!!
市場のおじさん、ありがとう!!
ほんとにおいしかったです。
しかも…
生きているほたるいか、10匹くらい
おみやげにもらっちゃいました!
富山県の人はやさしい…。
ほんとにほんとにありがとうございました。
皆さん、富山にいったら
かならず魚津の次郎長さんに行きましょう ^-^
さらに…
にぎりも三人前、オーダー。
これでトータル…
ひとり2000円!
安い!
いやぁ、ほんとうに
いい食事ができました。ありがとうございました。
ほぼ思いつきでしたが
富山にいってよかった…。